深夜未明、空を見上げると曇っているのか星が1個も見えない。
風は北向き1m程度、明け方に満潮の中潮、気温0度でこの時期としては暖かめ。
ルアー竿持って、海へ来てみると海面は凪で雪も無いしやりやすそう。





苫小牧 3月2日 2時〜6時迄





3月はまだあんまり釣れる気してなかったけど、波打ち際近辺から探ってみたら近い所はやっぱり反応ないけど海藻茂ってくる辺りから稀にミニマムなソイ。

底に起伏のある根バラではアタル時は着底前、魚にヤル気が感じられる。


ジグヘッドにワーム、はじめはダイソーのスティックベイト。
途中から泳ぐ形の方が良さそうな気がしたのでキャン★ドゥのシャッドテールワームに付け替え。
どっちも100均ワーム


ポツポツ小さいのばっかりだけど思ったよりは居る。
なんか1匹くらいソコソコの大きさ釣れないかな〜と根のギリ上を泳がせてセッセと捜索。
ダメオヤジ釣り 苫小牧 30〜32cm クロソイ 3匹
午前4時前後に30〜32cmのクロソイ3匹釣れた。キープ

いいタイミングでやれれば食い気もあったし、そんなに痩せてもいない。
もしかしたら根バラにそれなりに食べ物があって海の中は春に近づいてきてるのかもしれない。
一寸嬉しくなった。

満潮の潮止まり以降は一切アタリがなくなってしまい次に食いが立つのは朝マズメかな?と続行してみたら、夜明けに又一瞬釣れるようになったけどクロソイの赤ちゃん3匹と赤ちゃんカジカ1匹だけ。


完全に明るくなって朝になっちゃうと、またピタっと何も釣れなくなったので撤収。
もっと釣れないだろうと思っていたので上出来。
満足して撤収^^

おわり



ジグヘッドに関する豆知識

ジグヘッドは、針と錘が一体となった釣り道具で、ソフトルアーと組み合わせて使われることが多い。起源は明確ではないが、20世紀初頭のアメリカでバスフィッシングの進化と共に発展したとされる。1920年代には、鉛製の錘に針を付けた簡易的なジグが登場し、ワームとの組み合わせで効果を発揮。これが現代のジグヘッドの原型と考えられている。開発者は特定されていないが、釣り具メーカーの実験やアングラーの工夫が積み重なり、現在の形に進化した。

ジグヘッドの名は「jig(踊る)」に由来し、動きで魚を誘う特性を表している。











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