苫小牧 12月15日 5時〜6時迄


月が明るい大潮、気温−8度、無風、午前5時の満潮〜6時迄

ロックフィッシュ、気温はかなりさむいけど無風なのはありがたい。
まだ暗い時間帯には反応が2度だけ

開始時間が遅かったのですぐに空が明るくなってきてしまった。
ラストチャンスの朝マズメ、それでダメならボウズかなぁ

感触よさげな所がないか、魚が付いてそうなポイントをセッセと巡回。

以前、この時期にクロガシラが釣れた事ある所の近辺にある根周り。
何故かそこだけピンポイントで着底前に小ソイが落ちパク。
…小型のアジトになってる印象だけど

もう今朝はここで最後
…魚にヤル気あるけど、やっぱり軒並み小さいな
ボーズ逃れはできたけどレギュラーサイズには出会えていない

ソロソロやめようかなぁと考えていたら、これまでより確実に力強い引っ手繰り、やっぱり着底前


今日一ではあるけれど、ちょっとスリムな微妙に30弱のクロソイ。

それでも充分うれしい。
苫小牧 クロソイ ロックフィッシュ
同じ根回りで探ってると、割りと大きいのから順に釣れること多いけど、これはあんまりヤル気なかったのかな?

小型ばっかり釣れてたから、ボス魚が居ないからなのか?と思ってたけどいたんですね。
もうこれ以上の大きさのは釣れる気がしなかったので、キープして撤収。

短時間だったけど明け方はシバレテ寒かった。 



わたしの考えてる居場所の勝手な仮説(妄想仮説)

その日によって根魚の溜まり場が変わる印象。

流れの遮蔽される等、ベストポジションにボス魚が陣取って、それ以外に小型魚が追いやられる。

その日の諸々条件ベストポジションに型がいいのがいるんじゃないか?

これは、あってるのか?的外れか?まだ、よくわからない。
一応、念頭においてやってみてるけど…今回は違ってた。

冬は小型魚の活性高い所の奥にいる事もあるのか…な?
おわり
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