7月16日　23時〜翌朝8時まで投げ釣り　

期待に熱い吐息が漏れる、夜の投げ釣りでアナゴを釣り上げ、朝にはタカノハを狙い竿を振るう。
釣れぬはずがないと胸が高鳴り、鼻息荒く登別へ向かう。ＧＯ！

日付変わる前〜夜明け迄、暗い時間帯はアナゴ狙い

。。。

エンピツ級アナゴ：2匹
ドンコ　　　　　：3匹　　＿|￣|○

釣れるだろうと思っていたアナゴ不発、仕掛けぐっちゃり絡まる悪戯の痕跡から極小なのは居たようだけど大き目なのはどこ行ったのか？
前々回、竿尻をズラされてたから期待いっぱいで来たのに。。。

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夜明けから8時頃迄は
淡い期待に鼻の穴膨らませて場所移動　タカノハ狙い

。。。

ピラピラタカノハ：2匹　だけ　＿|￣|○
すっかり魚釣れる気しなくなって撤収。

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7月17日　夕方、昨夜の屈辱を払拭すべくノープランでなんとなく門別方面へテキトーに車を走らせたら道に迷って迷子になった。

夕マズメ軽くやるつもりだったのに、日没迄あまり時間もなくなってしまった。
慌てて、底が砂地で投げれそうな場所捜索。

とりあえず、節婦漁港横にある砂浜で投げ釣り。


日没までの短時間ではあったけど、パーフェクトノーピクリで竿を畳んだ。。。


日没後、せっかく来たんだしと漁港内を見学していると、街灯に照らされた海面に3ｃｍくらいの小魚が群れている。
なんだろう？

手持ちで一番小さかった2号サビキで狙ってみたけど魚が小さすぎて針が大きいのか群れの中でサビいても完全にスルーされる。。。
小一時間やってみたけど、極小魚の群れを追いかけてたっぽい？小ウグイしか釣れなかった。

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なにやっても空回り、釣れなすぎたショックが大きくて心が折れた。

もう、夏の間は心の傷が癒える迄ひきこもっちゃうことにした。おわり