6月12日「カワガレイ他」


釣行と釣果

夕マズメから日没前後に投げ竿3本出してサーフで投げ釣り。
「グーン、バビンバビン」みたいな小さいアタリはチョイチョイあるけど針に掛からない
釣果はカワガレイ、小イシガレイ、ウグイ×3匹だけ オールリリース
苫小牧 投げ釣り カワガレイ ヌマガレイ 2025
苫小牧 砂浜 投げ釣り 小さいイシガレイ

カワガレイの考察

前回、苫小牧では珍しくカワガレイが釣れたと思っていたけど、今回もまた釣れたので、もしかしたら、別に珍しくなかったのかもしれない。
カワガレイとイシガレイが同じところで釣れるんだから、この2魚種のハイブリッド魚種、オショロガレイ釣れたりしないかな?いてもおかしくないよね。





6月14日「イシガレイ35cmと32cm」


ほんのりフロンティアスピリッツ

早朝4時30分〜8時頃迄、この日はなんとなくフロンティアスピリッツを発揮して、気にはなってたけど今迄竿出した事ない海岸で投げ釣り。
何かしら魚が釣れるのか不安だったけど、朝マズメの開始30分でイシガレイ35cmと32cmとウグイが釣れた。
…以降は何も釣れず…

地形と魚種の特徴とイシガレイの期待

同じ地域の海岸でも、少し離れて地形が違うと、やっぱり、なんか釣れるカレイの魚種ごとの集落、ちょっと違う特徴ある感じがしますね。
6時台は時々弱く竿先ゆれるけど掛からないアタリばかり、フグだったのかも?苫小牧 イシガレイ 32cm〜35cm 海岸
苫小牧ではほぼピラピラの小さいイシガレイしか釣った事がないけど、なんかここはソコソコ型が良いの期待できそうな気がした。
どうかな?





6月15日「タカノハ 42cm 自己記録」


釣行開始と環境

前日と同じ釣り場、昨日より30分早く到着。
昨日は朝マズメのチャンスタイムが5時迄な感じだったので、4時〜 7時迄の投げ釣り。
見渡すと波で砂が抉られた所があったので、なんとなくそこに釣り座を開設。
開始当初は思ったよりも向かい風が強く風速4mくらい、海面ダバダバ、霧で視界も悪い。

開始10分、離席中に驚きのタカノハ

とりあえず、ちゃちゃっと準備して上針カツオ、下針塩イソメで投げ竿3本投入後、車に戻り眼鏡の水滴を拭きとってから釣り座に戻ってくると…
真ん中の竿のラインがベローっと弛んでいて、思いっきり右に流れている。
初っ端から流れてきた海藻に絡まれたのかと思ったら、なんかカレイが掛かってる!?

タカノハ 42cm 自己記録。 やった!\(^o^)/苫小牧 マツカワ タカノハ 42cm サーフ
…掛かった時のアタリがどんな風だったのか見たかった。

その後の状況と餌取り

これ以降、カレイの食いが立つ事もなく、前日釣れたイシガレイも掛かる事無く、投げて15分くらい経って仕掛けを回収チェックすると、針につけていたイソメが無くなってカツオは皮だけになっている。
針に掛かってないから正体わからないけど、フグかなんかの餌取りがいきなり増えた印象。
これからの投げ釣りは持ちのいい餌を考えないと釣りになんないかも
5時台後半になってピラピラのタカノハが1匹だけ。リリース小さいカレイ リリースサイズ タカノハ マツカワガレイ

考察と記録

最初にすぐタカノハが釣れてくれたのは大ラッキーだった。
食いがいい時は近くに餌が落ちてきたら、すぐ食ってくるのかもしれない。 
なんか硬い貝みたいのも食べてたようだから、貝類も餌に使えるのかなとか考え中。

次いつ釣れるかわからないから表と裏を撮影。タカノハ 表側 マツカワ 王鰈
無眼側 タカノハ マツカワ 釣果
違う事もあるらしいけど、無眼側(裏側)の色が白はメス、黄色はオスらしい。
おわり


前回の記事

↓前記事、苫小牧サーフ、タカノハ釣果↓


苫小牧サーフ6月2、7日クロ、タカノハ、カワガレイ等


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