前日の夕方に苫小牧を出発しフラフラと噴火湾沿いを釣りしながら移動してきて森町で19時過ぎに釣りを切り上げてから、日帰り入浴まだ間に合うかな?と一路、隣街の鹿部町へ向かうもぎりぎり間に合わず何処も営業終了していた。。。
くそっ、そのまま直進しさらに隣街迄行っちゃう事にした。
今年の5月の夜明け前と9月の夕マズメにクロガシラが釣れた事のある漁港に立ち寄って、前回と同じポイントで投げ竿を出してみた。
11月11日 22時前後 1時間程度 港内で投げ釣りと探り釣り
中潮、23時にド干潮で潮位がクソ低くなっている。
街灯に照らされた海面を覗くと岸壁下の足元は凄く浅い岩のような底で、手前から掘れて深くなっている船道に向かって枝分かれしながら岬のような感じで張り出していた。
前に来た時は、船道に砂地と根が点在していたので引っ掛かりながらピンポイントで砂地を探してチョイ投げしてたんだけど、カレイが居た所は起伏の脇だった事がわかった。
起伏の陰にそれなりに大きい魚が居てもいいんじゃないかとは思うけど、投げても探っても掛かるのは小さいガヤやドンコ。
夜間はあんまり期待できないのか?タイミングなのか?よくわからないけど潮位も低いし暫くは期待できなさそうな雰囲気だったので、もう少し南下して知らない漁港見に行ってみる事にした。
ド干潮は浅いなりの発見があるもんだな^^やってみてよかった。
移動〜^^
日付を跨いだ頃、どっかよさげな所ないかな〜と暫く車を走らせていると、なかなか大き目で夜間それほど漁船の出入りもなさそうな感じで照明も明るくてやりやすそうな漁港があったので、此処では明け方近く迄、投げ竿出してみる事にした。
11月12日 0時頃〜明け方迄 手前の防波堤から外海に向かって投げ釣り
港内は干潮で随分水深が浅くなってたのと干潮の港内でパッとしなかった後なので、今度は手前の防波堤から外海に投げてみる事にした。
沖側の防波堤には先端付近や入口付近で船道や港内側で釣りをしている人達が数人見えた。
ちょっと初めての漁港だし、いつ船が通るかわからないので、自分はお邪魔にならなそうな船道外しの外側へお試しで投げ竿3本出し。
餌はイソメとカツオの相掛け。

手前が浅くてチョイ投げした所に海蝕台なのか?人工的なものなのか?少しの段差があって、その向こうが砂地の海藻地帯なのかな?
投げてほどなく段差の際で30cmくらいのカジカ。リリース
海藻の中に投げているとたまにアタリはあるけど掛かるのは小型のソイとドンコとガヤだったかな?小さいのしか釣れない。。。時間が経つとけっこうヒトデが付いてくる。
午前2時過ぎ、車中から眠い目で竿先を見つめているとグングンと竿先がお辞儀。
アブラコかなと思ったら、ホッケだった。キープ
噴火湾でホッケ釣れたのは初めてなので、これは嬉しい。
以降、たしか何も釣れなかったと思う
明け方近くなると漁師さん達が出漁しだしたので夜明け前に撤収。
明るくなってからは、もうすこし南下した川汲漁港。
1投目でフグにワームをズタボロにされて戦意喪失。
・・・まだ居るんだ
もう疲れてきたし、すぐやめて来た道を引き返す事にした。
帰路で大船遺跡と書いてある看板が目にとまったのでチラっと立ち寄って復元された縄文時代の竪穴式の住居をフーンと思いながら遠目に眺めてきた。
眠くなってきたので、空き地に車を停めてウツラウツラしながらスマホで大船遺跡、縄文人をポチポチ検索。
約5,500〜4,000年前、この辺に居た縄文人は船も縄も釣り針も包丁も全部お手製で作って海に出てマグロ釣って食べたりしてたらしい。
縄文人の平均寿命は31歳くらいらしいので、ワイルドな若者達が住んでたんでしょうね
ビックリして、すごすぎるなーとブツブツ独り言を言いながら・・・zzz。。
くそっ、そのまま直進しさらに隣街迄行っちゃう事にした。
函館 南茅部
今年の5月の夜明け前と9月の夕マズメにクロガシラが釣れた事のある漁港に立ち寄って、前回と同じポイントで投げ竿を出してみた。
11月11日 22時前後 1時間程度 港内で投げ釣りと探り釣り
中潮、23時にド干潮で潮位がクソ低くなっている。
街灯に照らされた海面を覗くと岸壁下の足元は凄く浅い岩のような底で、手前から掘れて深くなっている船道に向かって枝分かれしながら岬のような感じで張り出していた。
前に来た時は、船道に砂地と根が点在していたので引っ掛かりながらピンポイントで砂地を探してチョイ投げしてたんだけど、カレイが居た所は起伏の脇だった事がわかった。
起伏の陰にそれなりに大きい魚が居てもいいんじゃないかとは思うけど、投げても探っても掛かるのは小さいガヤやドンコ。
夜間はあんまり期待できないのか?タイミングなのか?よくわからないけど潮位も低いし暫くは期待できなさそうな雰囲気だったので、もう少し南下して知らない漁港見に行ってみる事にした。
ド干潮は浅いなりの発見があるもんだな^^やってみてよかった。
移動〜^^
日付を跨いだ頃、どっかよさげな所ないかな〜と暫く車を走らせていると、なかなか大き目で夜間それほど漁船の出入りもなさそうな感じで照明も明るくてやりやすそうな漁港があったので、此処では明け方近く迄、投げ竿出してみる事にした。
11月12日 0時頃〜明け方迄 手前の防波堤から外海に向かって投げ釣り
港内は干潮で随分水深が浅くなってたのと干潮の港内でパッとしなかった後なので、今度は手前の防波堤から外海に投げてみる事にした。
沖側の防波堤には先端付近や入口付近で船道や港内側で釣りをしている人達が数人見えた。
ちょっと初めての漁港だし、いつ船が通るかわからないので、自分はお邪魔にならなそうな船道外しの外側へお試しで投げ竿3本出し。
餌はイソメとカツオの相掛け。

手前が浅くてチョイ投げした所に海蝕台なのか?人工的なものなのか?少しの段差があって、その向こうが砂地の海藻地帯なのかな?
投げてほどなく段差の際で30cmくらいのカジカ。リリース
海藻の中に投げているとたまにアタリはあるけど掛かるのは小型のソイとドンコとガヤだったかな?小さいのしか釣れない。。。時間が経つとけっこうヒトデが付いてくる。
午前2時過ぎ、車中から眠い目で竿先を見つめているとグングンと竿先がお辞儀。
アブラコかなと思ったら、ホッケだった。キープ

噴火湾でホッケ釣れたのは初めてなので、これは嬉しい。
以降、たしか何も釣れなかったと思う
明け方近くなると漁師さん達が出漁しだしたので夜明け前に撤収。
明るくなってからは、もうすこし南下した川汲漁港。
1投目でフグにワームをズタボロにされて戦意喪失。
・・・まだ居るんだ
もう疲れてきたし、すぐやめて来た道を引き返す事にした。
帰路で大船遺跡と書いてある看板が目にとまったのでチラっと立ち寄って復元された縄文時代の竪穴式の住居をフーンと思いながら遠目に眺めてきた。
眠くなってきたので、空き地に車を停めてウツラウツラしながらスマホで大船遺跡、縄文人をポチポチ検索。
約5,500〜4,000年前、この辺に居た縄文人は船も縄も釣り針も包丁も全部お手製で作って海に出てマグロ釣って食べたりしてたらしい。
縄文人の平均寿命は31歳くらいらしいので、ワイルドな若者達が住んでたんでしょうね
ビックリして、すごすぎるなーとブツブツ独り言を言いながら・・・zzz。。
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