7月10日:「苫小牧夜釣りクロソイ35cm」
釣行概要
ロックフィッシング 2時25分〜2時35分迄
天候と状況判断
自分は波予測をWindyで見ているんだけど、今朝の北海道太平洋沿岸は濃い青色で、こういう時は海岸沿いけっこう波やウネリがあって、3時頃から風速4mの雨予報だし、やりづらそうだから釣りするつもりなかった。
午前2時過ぎ、窓の外の様子を伺うと、どうも風は無いようだし今ならやれそう、取り敢えず目標1匹で探り釣りしてくる事にした。
海の状況と釣り開始
風はないけど、潮位も低く星も見えず暗い、波で海藻が暴れて苦手な雰囲気。
波があった方がいいという人もいるので、何か適したやり方があるのかもしれないけど、自分的には魚が身を潜めてしまう感じで苦手。
手探りのアプローチ
シンカー10g、キャロライナリグにパルスワームの白、今朝はこれでやってみる事にした。
重さや動かし方の正解を探す時間も無さそうなので、取り敢えずめぼしい居そうな所を通してみる事に専念、なんのアタリもないまま10分経過。
釣果と撤収判断
海面下、周囲に高さがある根が沈んでる所に放り、手前の海藻の生えた障害物まで泳がせてきてぶつけてみると、モっ))と弱い感触。
一旦緩めて着底させて、海藻の中で根にあてたまま再度ワームを浮かせると追い食いしてくれた。
クロソイ。キープ
なんとか早い段階で目標の1匹達成、苦手なウネリの状況でこれからの天候も考慮すると、10分で釣れたのはラッキー釣果。
自分の実力的に、粘ってもたぶん追加できる気がしないので即撤収。
釣果確認
自宅の玄関前でサイズ測定35cm、釣果撮影。

追い食いしてきたし普段滅多に反応ない10gのシンカーで掛かったのは、餌になる小魚がいて反応自体は悪くないタイミングだったのかもしれない。
本日のワンチャンス、取りこぼさなくてよかった。
7月16日:「クロソイ36cm、40cm、ズッシリした引きを堪能」
釣行概要
ロックフィッシング 23時30分〜翌2時迄
天候と状況判断
7月16日 夜、気象庁さまの天気予報と呼ばれる予言では、日付変わる頃から雨が降ってくるとのお告げだったが、まだ風も弱く雨も降っていなかったので、ちょっと探り釣りしてくる事にした。
海の状況
海面には泡が浮いていたり海藻や流木が漂っていて、ワームを回収する度にゴミが絡まってくる。
波はそれほどなく、上空はどんより黒い雲に覆われているけど、沖の方の雲の隙間から月明かりがぼんやり辺りを照らしていて割と明るく、やり易いっちゃやりやすい。
幸先良い釣り開始と無反応
バレット シンカー5.3g、テキサスリグにガルプパルスワームの白
開始から10分ほどで、底の少し上をゆっくりと移動させているとモフっと鈍い感触クロソイ40cm。
幸先いいなと思ったけどそれから1時間ノーバイト、少し潮通しのよい所に移動。
ヒットと釣果
底のツブ根の少し上で鈍い重量感、クロソイ36cm。
あとは、海藻モッソリの段差でガヤ1匹リリース、2匹目と同じ底のツブ根でクロソイ28cmリリース、午前2時までやって魚の反応トータル4回だったけど、4回ともガップリ食ってきた。
釣果確認

少ないアタリながら、型の良いクロソイが2匹、36cm、40cm、ズッシリした引きを堪能できた。満足
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