雨天に赤潮の影響ある地域へ釣りにいった男の哀しい独り言
2022年6月19日 未明の釣行メモ
午前3時頃、どこかでちょっと釣りしようと考える。
全道的に雨模様だが、浦河方面は夕方まで天気がもちそうだ。
よし、行ってみよう。
日高道を通れば案外早く着くと思ったが、浦河まで開通していると思い込んでいたら、まだ日高厚賀ICまでしか開通していなかった。
到着にかなり時間がかかってしまった。
早朝:浦河港
浦河港に到着した頃、なかなかの勢いで雨が降りだす。
日曜日とはいえ、札幌から遠いし空いてるだろうと思ったら、防波堤には釣り人が大勢。
さすが、パンデミックの釣りブーム。
車横づけできる岸壁で投げ竿3本だして投げ釣り。
1時間経過、たまにピクっと小さく竿先揺れるがヒトデしか掛からない。
餌取り多く、餌が無くなる。
防波堤は混んでいるが、港内は閑散。
投げ釣りも数人、サビキ釣りの人は存在しない。
雨が降る→止む→もう大丈夫かと防波堤へ向かう→雨が降る→引き返して車に戻る→止む。
天気に翻弄され、びしょ濡れになって浦河ごと嫌になった。様似へ。
様似 午前10時〜夕方迄
まずは様似漁港の港内。
去年の秋に50cmのアブラコが釣れた岸壁で1時間ほど投げ釣りするも、ノーピクリ。
日中とはいえ浦河港よりずっと閑散としている。
嫌な予感がしてならない。
ロックフィッシャーが1人いたが、釣果は見えず。
自分も試してみるが、ガヤすら掛からない。
どうせ釣れない時間帯だし、せっかく来たので夕方まで近辺の海岸を探索することに。
この異常な釣れなさは、異常だ。
今世間を騒がせている根室から日高にかけて発生した「赤潮」の影響かもしれない。

中潮、お昼の12時、干潮の時間帯に覗いたエンルム岬裏手の船揚げ場。
投げ竿3本を試しに出す。
ほぼ着水と同時に着底。
時期的にも時間的にも、釣れる気配はない。
1時間半ほど休憩しながら眺めるがノーピクリ。
仕掛けを回収すると、残り1本の竿に大きくお辞儀をするアタリが。
グー、グイーー、ベローっとラインがふけて重量感あり。

クロガシラ44cmをキャッチ。
隣の竿の仕掛け回収がきっかけでスイッチが入ったらしい。
針の隣で食べないけれど、意識してイソメを見つめていたのだろう。
日中は釣れないと思っていたが、1匹釣れて坊主は免れた。
夕マズメに期待して続行するも、その後は日没前までノーピクリ。
最後に様似漁港へ戻り、投げ竿やワームで探るも何も釣れず。
防波堤には数人の釣り人がいたが、行くと雨が降りそうで断念。
夜釣りも考えたが、雨と雷の予報で撤収。
普段の様似を良く知らないのに、印象ベースの振り返り妄想
2022年6月:半日釣行でカレイ1匹のみ。反応がほとんどなく、釣れなさに驚いた。
2021年10月(赤潮ピーク時):港内にイワシの群れがあり、50cmのアブラコを釣ったが、ヒレがボロボロで元気がなく痩せていた(赤潮の影響の可能性あり)。
その約8ヶ月後の2022年6月、極端な釣れなさを体感。

2021年10月に様似漁港港内で釣れたアブラコ画像
筆者の推測
「この釣れなさは、前年の赤潮による魚のダメージが今年の釣果に影響したのかもしれない」と個人的な感想。
妄想で理由づけ
赤潮直撃の年でも魚は完全に消えず、弱った個体が残存。
翌年の浅場に集まる魚の状態に、前年赤潮の影響が反映されるのでは。
注意点:根拠はない
妄想推測として書かれており、様似訪問は3回のみ。
この日がたまたま釣れなかった、筆者の釣りが的外れだった可能性も高い。
※釣れなかったことを赤潮のせいにしたいわけではない。
おわり
北海道様似町では、2021年9月に発生した赤潮により、ウニやサケ、ツブ貝などに甚大な漁業被害がありました。この赤潮は、根室管内から様似町を含む日高管内にかけての太平洋沿岸広範囲で確認されています。
関連情報
北海道庁の公式ページ「北海道沿岸の赤潮に関する情報」
コメント