苫小牧 7月1日 1時30分〜5時30分頃迄


投げ竿3本 餌 暗い内はイカ 明るくなってからは塩イソメ



予報では夜中から明け方、南風がけっこう強くなってくるらしかったけど、まぁやれるレベルっぽい雰囲気だったので、暗い内は2時間くらいハモ狙って、明るくなったらクロガシラ釣れないかな〜と投げ釣りしてくることにした。


投げ始めてほどなくグーンと大きく竿がお辞儀して、何?掛かったかと思ったらワラズカ。
(カマボコの原料 卵巣にはジオグネリンという毒があるそうです)
ビチャビチャ激しく暴れて針を外しづらいから釣れてほしくない外道。
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キツネが2匹やたらと忍び寄ってきてうっさい。
親キツネが子どもに狩り(魚泥棒)の教育をしようとしているようだ。
なにかで、キツネは7月頃に子離れするような事を見た記憶があるけど、まだ教育期間なんだな。
もうっ=3怒ったゾ!威嚇しようと振り出しのコンパクトロッドをシュっと振って伸ばしたら、あろうことか伸びきったまま固着。
バカな事をしてしまったと悲しみに暮れていたら夜が明けた。


暗い内は妙にコンスタントに針掛かりしないアタリがあったんだけどなかなか釣れず、ワラズカ、ドンコが各1匹釣れたのみでハモ不発。


空が明るくなってきてからは餌をイソメに取り換えてカレイ狙い。
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明るくなってからは、3時台にクロガシラ30cmが釣れて以降、手の平サイズくらいのウグイが掛かったのみ。

変な針掛かりしないアタリは小さなウグイだったのかもしれない。
釣果については、ハモは釣れるとは思ってなかったし志低く設定するタイプなんで、こんなもんだろなって思ってる。

思ったより天気悪くなかったし、取り敢えずカレイ釣れたし、事故なく釣り終えて無事帰宅したし充分。
おわり