室蘭 6月28日21時〜29日3時迄


投げ竿3本 餌 イカ


2年振り?に室蘭でハモ(マアナゴ)探し。

イカは割りと持ちがいい方だと思うんだけど、やってる所に餌捕りが多くて15分くらい経つとアタリがない時でも回収すると針先から餌消失。
立入禁止の場所が増えてて思ってた所でやれず、シマソイ、ガヤ、ドンコ、クリガニ、ヒトデは掛かるけど本命が釣れないまま日付が変わった。

試しに場所移動してみようかなと別の岸壁に行って投げてみたところ、今度は外道も掛からず餌もそのままノーピクリ。

1時間程度で見切りをつけて、再度元居た場所に戻り投げ直し。
もうダメかもと半分諦めていたら、夜明け前にグン))と竿先揺れてなんとかハモゲット。
DSC_1309

キープ ハモ66cm、シマゾイ30cm。&クリガニ




その後、ちょいちょい海岸沿いを探索しながら苫小牧への帰路
お昼頃、大きいカレイを狙ってるという人に話掛けられた。
今年の釣果?だったと思うけど、タカノハの76cmだったかな、と6?cm、クロガシラの50cmを釣ったそうで、スマホで画像を見せてくれた。

タカノハ釣る時の餌について
「釣ったイシガレイを細長く切って針につけても釣れるよ」

へぇーそういう発想なかった。
その技はいつ編み出したのか気になって聞いたところ、「割りと最近だね、小さいイシガレイ釣れた時に思いついた」そうで、塩で締めるのか尋ねたら、塩しないでそのまま使うそうだった。
(骨がじゃまだろうから3枚におろしてから?細く切ってるのかな 詳しく聞かなかった)

面白い話しきけたし、寄り道した甲斐があった。
おわり
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