苫小牧 6月23日 投げ釣り

朝の部:サーフ、4時頃〜5時45分頃迄 投げ竿3本 餌塩イソメ&フナムシ



釣り場の状況

投げ始めてから30分ほどの間は、針に餌がついていればすぐにコツコツといたずらされて、魚がいる雰囲気はあった。
針に掛かったのは手の平級のカレイ1匹(リリース)と、途中でバレた小さなウグイのみ。
以降、アタリが散発になってからも、餌だけはすぐ取られて無くなる。
このまま餌だけ消費して、朝の部終了かと思っていると、やっと少し手ごたえのいい魚が釣れた。

釣果:クロガシラ32cm
2021/6/23 北海道 苫小牧サーフ クロガシラ32cm
浮かせるまでの間、クロガシラ特有の刺さりを感じられました。

実験:フナムシを餌のサイドメニューに(メインディッシュは塩イソメ)

たまたま釣り場で捕まえたフナムシ(人懐っこく「釣りしにきたの?」っていいながら寄ってくる)を、実際に海辺にいる虫だし動きで釣り餌としてアピール効果あればいいなと、「ちょっと餌になってもらえる?」と聞いてから、なんとなく実験的にイソメと相掛けにして投げていた針に掛かった。
途中で外れたのか食べられたのか?回収した仕掛けにはついておらず、活躍してくれたかは残念ながら不明。

朝の部のまとめとフナムシ釣り餌ポテンシャル実験構想の芽萌

釣り開始当初は、もうちょっとカレイの数釣れるだろうと考えていたけど、大潮で早朝は潮位がかなり低かったので諦めて竿仕舞い。
とりあえずメンドくさくて当面保留だけど、フナムシの釣り餌ポテンシャルを試してみたい気持ちも少しでてきた。
展望の考察…「フナムシの動きが魚を寄せるかも?」
いつか思い出して、ヤル気が出た時にやってみるつもり(*´з`)




夕方の部:サーフ、18時〜20時頃迄 投げ竿3本 餌塩イソメ



釣り場の状況

天気予報では風速4mくらいの向かい風の筈だったが、実際海岸に来てみると、思いのほか弱め。
若干風がふいてるくらいで、蚊もいなくて快適。
投げ竿3本投入し、開始から20分はノーピクリ。
夕マズメに期待していたのに…と少し焦りはじめた頃、やっとクロガシラ1匹目。

釣果:クロガシラ6匹

日没前後になって、仕掛けを動かした時に追ってきたり、カレイにヤル気が出てきた。
2021/6/23 苫小牧 カレイ釣果6匹

釣れたクロガシラは軒並み25cm前後で6匹。

一時食いが立ってパタパタっとアタリがつづき楽しかった。

夕方の部のまとめ

明るい内は上針でばかり掛かったけど、完全に暗くなってから釣れたのは下針だった。
餌の塩イソメは針に長めにつけた方が、カレイの掛かりが良かった印象。
干潮時刻の20時で撤収。
おわり


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