10月28日「明け方のロックフィッシング」


釣行の概要
苫小牧、明け方4時〜6時頃迄、短時間のロックフィッシング。
風もなくやりやすいタイミング、夜間の冷え込みが厳しくなってきてるけど、ガッチリ着込んできてるから寒さはそれほど感じない。

最近の状況と期待
9月中旬頃から魚の反応が感じられなくなって、釣れても小さなソイ数匹みたいな感じが続いてる所、今時期大きめのソイ釣れた事あるし、いるはずだよな〜とモヤモヤしながら釣り開始。

いきなりのヒットと取りこぼし
開始早々、手前までワームを回収してきた時に、いきなり重量感ある魚が掛かり、海面に浮かせる前に根に潜られてリーダーの結び目からラインが切れてしまった。
取りこぼしてしまったけど、なんかデカイのが居たことで燃えてきた。

夜明け前の時間帯の感触
暗い内は小さいソイ数匹しか釣れてないけど、掛かった時の魚の反応にヤル気が感じられた。
もっと、なにかしらドラマがあってもおかしく無い雰囲気だった。

夜明けの変化
明るくなってから、ワームのテールを食いちぎっるアタリが出だした。
底の根の際に小ぶりなアブラコがいるっぽい。

苦戦の末なんとかアブラコ

バケツの中にアブラコ ロックフィッシング 2020
暴力的にワームを噛みちぎる割りに、なかなかフッッキングせず苦戦。
なんとか、釣る事ができた。
アブラコ。


感触に手応え
今朝は、数も型も釣れてはいないけど、思ってたより魚の活性が上がってて、感触よかった。
今時期、しばらくはこの雰囲気を期待したいな。
おわり

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