6月4日:白老漁港漁船の間でロックフィッシュ



朝の部:夜明け前の釣り開始

夜明け前〜7時頃、車から近くのやり易そうな所で楽な釣り。
3gくらいのシンカーで底にモッソリあるような所を通過させるときに、底近くで少し泳がせて沈めるみたいな感じでやってみると反応が感じられた。
巻きすぎて、けっこう浮いちゃってるときにも何かが突いてくる事があって、暗い内はガヤかな?と思っていたけど、明るくなってから大量に群れてるウグイの何匹かがワームを追尾するのが見えたので、たぶんウグイかな。

朝の釣果
2020/6/4 白老漁港アブラコ34cm
まだ暗い内にアブラコ。
ラインのついたジグヘッドが喉の奥に刺さっていた。
とりあえず、口から出てるラインは切ってリリース。
夜明け前にガヤとアブラコ各1匹、釣れなかったけど着底させたときに大きくグーンとゆっくり引いたアタリがあり、なんか、大物も居そうで気になった。
明るくなってからは何にも釣れなくなってしまい、夜にまた来てみることにした。





夜の部:小雨が降るなかのロックフィッシング

夜20時頃〜22時頃迄、小雨が降ってきて眼鏡に水滴がつくので、こういう日は視界が悪くなってやりづらい。

小ぶりなクロソイとガヤ
2020/6/4 白老漁港クロソイ
小ぶりなクロソイやガヤがちらほら。

リリース

アブラコの釣果は2匹
2020/6/4 白老ロックフィッシング 小さいアブラコ
21:16 アブラコ

ゆっくりとズル引きで底の海藻通過中にヒット。
2020/6/4 白老漁港 アブラコ釣果

21:31 アブラコ

アブラコは2匹掛かったけど、どちらも同じようなサイズ。


夜の部も、小振りな魚しか釣れなかった。
眠くてギブアップ。

港内の観察

時折、常夜灯に照らされているような場所で海面に1mくらいの何か白い影のようなものが通過する気がして ん???と目を凝らしてよく見てみると、20cmくらいの小魚の群れだった。
一瞬で去って行って、しばらくして又通過していく。
6月に入って、港内が賑やかになってきた雰囲気、うれしいことです。

おわり


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