5月30日:日没前後「登別漁港〜蘭法華岬の間の道路脇で投げ釣り」
ここで竿をだしてみた経緯
日中、洞爺湖町方面から釣り場を見て周ってきたチョイ釣りツアー(コロナ禍のアウトドアブームで釣り場混雑、ひっそり遠目に釣り場見学、釣果なし)の帰路、登別の海岸を車で通りかかったついでに、夕方まだ明るかったので、登別フィッシュを何かしらゲットせねば!と、道路脇から護岸超しに投げ竿3本だしてみた。
隣街の室蘭までは西風の爆風が吹いていたけど、ここにくると地形の関係で程々の微風だったのも、やってみようかなと思った理由。
―― グーグルマップ 今回の釣り場地図 ――
登別海岸で道路脇から胸壁超しの投げ釣り

19時頃〜20時30分頃まで、1時間半の投げ釣り。
19:09
けっこうグングン竿先ゆれて、イシガレイ。
この1匹以降、なんか微妙なビビビっ的な小さなアタリが1度あったのみで日没。
リリースサイズのタカノハか?フグか?小型のカレイだったのか?
案外、暗くなってからも魚釣れたりしないかな?と気になったので1時間程度続行してみたけどノーピクリ。
一応、日没前の短時間で目的の登別フィッシュは一魚種ゲットできた。リリースしましたが…
今回、ここではイシガレイしか釣れませんでしたが、カレイはクロガシラやタカノハも釣れる事あるようです。
ここは日が沈んでしまうと、カレイは期待できなそうな雰囲気でした。
―― 胸壁下砂浜の波消ブロックの様子 ――

数年前よりも波消ブロックの盛り付けの幅と高さがパワーアップしていた。
以前は胸壁越しに簡単に抜き上げて取り込めたけど、今はブロックの上を渡って前に行かないと取り込めない箇所が多い。
今回はブロック少な目な所から投げています。
参考までの情報。
ちなみに以前、ここで昼寝しながら投げ竿だしてたら、アカエイが掛かって、目覚めたら竿が胸壁下にぶっ飛んでいた事があるので、不意な大物にはご注意を…
―― 登別の海岸エイ掛かって竿ぶっ飛んでた ――
ここでの釣りの後
苫小牧へ向かう帰路で立ち寄った白老でのチョイ釣りの様子はコチラ↓
―― 白老漁港ロックフィッシング、トウベツカジカ ――
補足:2020年コロナ禍での釣り
2020年5月30日の時代背景(緊急事態宣言明け、人との接触回避)
北海道の第1回緊急事態宣言:2020/4/16(木)〜2020/5/25(月)
コロナ渦の緊急事態宣言が明けてから、あまり人と接触しなそうな釣り場で一人きままに立ち寄り近郊でのちょい釣りツアーを愉しんできました。
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