
苫小牧、6月7日の夜明けからテトラ周りで探り釣り。
自分の他には、餌で穴つりの人と、投げ釣りの人が各1名づつ。
あとは、入れ替わり立ち替わりサクラマス狙いの人。
サクラマスぽい魚が跳ねたのは何回か見えたけど、この日は釣れてなかった。
サンマ使って穴をやってた人はソイやドンコが釣れてたっぽい。

アブラコは穴の中では割りと浮いていて、ドンコ、ワラズカ、ソイは下の方にいるみたい。
ワームは見切られるまでに数回食ってくるけど、針に掛けれないと反応しなくなる。
近くで魚を狙って、カモメが釣り人を監視していた。
いろいろワーム替えたりかけ方変えてみたけど、どれでも反応あった。
穴釣りは茂った昆布より下に潜れる重さと、根掛かり回避と針かかりしやすさ。
外側の海藻際は、テキサスリグに鰈針をつなげてワーム2つにして群れっぽく泳がせてみた。

大きいワームが上下に動くのを見ている時に、鼻っ面を後ろの小さいワームがかすめたり、ふわっと落ちたりして、反射的にバクっと食ってくれるんじゃないかという目論見。
釣れたし、楽しめた、満足。
ツインワームテキサス
⬇小魚の群れのイメージ、泳ぐ様子を動画にとってみた。
おわり
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