苫小牧西港 早朝から朝8時頃まで 探り釣り


ちょっと風も強いしウネリやなんやらで勝負にならず、風を背に受ける場所に移動。

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底でアタリはあるものの乗せられず、風が収まった頃、元居た場所に戻って、やっとアブラコ1匹。

7月、もう夏枯れ始まってきたのかな?

釣りのレパートリーが少なくて、これからの時期に向けて、なんかもう既に手詰まってきた感もありつつ、釣れる魚種がアブラコオンリーなのも、少し飽きてきた。

今朝、海岸で会った投げ釣りの人がタカノハを釣っていて、先週は45cmのイシガレイが釣れたと言っていたのを聞いて、ちょっと、自分もたまにはそういうのも釣って見たいな〜と思った。

苫小牧でも大きいイシガレイって釣れるもんなんですね 
(@_@)うらやましい

おわり



※夏枯れとは 
釣りにおいて、夏の時期に魚の活性が落ち、釣果が上がりにくくなる現象を指します。
具体的には、海水温が上昇することで魚が深場に移動したり、餌となるプランクトンや小魚の動きが鈍ったりすることが原因とされています。

夏枯れが起こる理由を簡単にまとめると:
水温の上昇:夏の暑さで表層の海水温が上がりすぎると、魚が快適に過ごせる温度帯(深場や涼しい場所)に移動する。
餌の減少:プランクトンやベイトフィッシュが減少し、魚の食欲が落ちる。
酸素不足:高温で水中の溶存酸素が減り、魚の活動が低下する。
だそうです。


水温が1度上がると、魚にとっては人間に例えると約4〜5度に感じると言われています。
これは、魚の体温調節が環境温度に依存する変温動物であるためです。人間は恒温動物で体温を一定に保つ仕組みがあるため、温度変化に対する感受性が異なります。魚は水温のわずかな変化にも敏感に反応し、それが代謝や行動に影響を与えるため、人間にとっての温度変化よりも大きく感じるのです。具体的には、魚種によっても違いがありますが、一般的にこのくらいのスケールで考えられています。




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