0b63a4d1.jpg早朝、雷の音?で目がさめた。
雨がダーっと降ってきたので、ボーっとしていると、携帯に 鳶助親分 から着信あり。
苫小牧西港 で釣りしているとの事だったので、行ってきた。
午前8時過ぎに干潮で、午前7時頃から釣り開始。
ヘチを探っても、アタリがなかなか無く、探り歩くのも疲れるので、新しい釣法を編み出した。
車に乗ったまま、窓から手だけ出して、埠頭のヘチを移動して探る高度なテクニック&テクニック。
この釣法の注意点は、車ごとウッカリ海に落ちないようにする事のみ。
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午前9時30分、やっとアタリがあったので、近くに居た親分を呼んで「これ、お願いします」と竿を窓から渡し、マゾイを釣った。いや、釣り上げた。


ふふふ・・・まさに高度な連携プレー。
でも、舐めた釣りではコレ1匹しか釣れませんでした。

※釣りの途中、なんかの取材の人が「釣れますか?」と聞いてきたので「全然釣れません」と返答、「今日は何処も釣れていませんね〜」と言っていた。
逆に「今ってカタクチとか釣れてないんですかね?」と聞いたら、勇払埠頭では釣れていて シャクリ機を使い、釣れなくなってくると皆、投げてシャクル釣り方に切り替えてやっていると言っていた。
でも、そうすると、段々へチに寄らなくなってしまうらしい。
「型はいいけど、暑いから傷みやすいんですよね〜」と言っていた。
確かに、こうクソ暑いと釣った魚の鮮度が心配になる。
自分の場合、最近、なんにも釣ってないから無用な心配だけども。
最近、投げシャクリがブームなんだろうか?前からやってた釣り方なのかな?
なんでも、今年はイカが少ないし、はじめ水温低かったのに、今は22度だかあるそうで「それは例年でいうと何時くらいの温度なんですかね?」と聞いたら「一番あついピークくらいです」と言っていた。
う〜ん、ありがとうございます。覚えておこうと思って、メモ書き。おわり