6月20日 室蘭 夜7時30分から北防波堤の付け根内側、投げ竿4本垂らして小じんまり釣り開始。


凶悪な目つきの猫が周りをうろつくので、両手を広げて足ぶみしながらダッシュし威嚇、撃退成功。

今まで、6月には、それなりにハモ居た場所なので、今日も坊主は無いだろうと考えていたら、竿先ピクリともしないまま2時間経過。

午後9時30分、魚釣れないのに猫追っ払う必要なかったな〜と考えてたら、やっと小ぶりなハモ釣れた。
海面を覗くと、へチに小魚の群れやガヤは見えるのに、垂らしてる竿は、再びダンマリ。

日付変わるまで、追加は小ぶりなシマゾイ1匹。
あまりにも釣れないので、ハモを諦め防波堤へ移動。
海面にイカっぽいのが見えたので、エギングしてみた。
結論としては、着底前に何かアタルけど乗せれません自分ごときには。
釣れてないので、犯人がイカだったのかガヤだったのか？？？謎。
大きめのワーム使って探り釣りしても、小さなガヤっぽいアタリばっかで乗せれない。
なんか難かしかった。

夜明け前に釣り座に戻り投げ直したら、浅い中でも一寸深い所で小さなガヤがプチ入れ食い。
違う魚は釣れないんかい？と思ったけどガヤのみ。世の中甘くないっぽい。
午前3時、夜が明けたので撤収。
しょぼいけど、マッタリまあまあ楽しかったので良し。おわり