1e8891a6.jpg7月14日、白老漁港 朝4時に到着すると、既に車が30台近く停まっており、平日なのに投げ釣りの人が多かった。

防波堤は先端側から場所が埋まっていたので、中間よりも少し手前で投げ竿2本出して釣り開始。
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開始から1時間、見える範囲、周りもベローっと釣れてなく、駄目な雰囲気。
午前5時を過ぎてから、やっとマガレイ(32.5cm)。
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渋いながらも、ポツラポツラ、極たまにダブル。

テトラで根擦れ?してたのか、一度、かなり重い奴が掛かり、海面に浮かせる前にラインが切れてしまった。
仮にダブルだったにしても、重かった。
朝マズメでやめようと思ってたけど、悔しいので続行を決意。
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密かに期待していたタカノハは、リリースサイズが1枚。

隣に居た遠投用じゃない竿で投げていた人は、殆ど何も釣れてなかったっぽい。
近間は魚の反応薄かった。
午前9時過ぎ、非常に眠くなったので、一旦、車に戻り目を閉じたら、寝てしまった。
再び、目を開けると正午。
ド干潮が午前11時だったので「まぁいいか」と、防波堤に戻ってみたら、釣り人の数が激減、朝の1/4程度。
その後、ベローっとアタリも無く、一時的に雨が降ったりしたので、夕マズメには釣り人、ほんの数名。
午後2時〜3時過ぎにかけて、防波堤の前をイルカの集団が来襲。
海で泳いでるイルカを見たのは初めてだったので、来て良かった!と車に戻り双眼鏡をとってきた。
\^o^/
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午後6時30分まで投げて、持ち帰りはこれだけ。

お昼からは、マガレイ、ソウハチ各1匹のみの追加。激渋くて疲れた。
これでも、朝の時点では、周り近所では釣れてた方。
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夕方の閑散とした防波堤。
テトラが濡れてて危なかった。
最近、何人か落ちて怪我したらしい。
防波堤撤収後、漁船溜まり灯台付近のヘチや船道をワームで探り、小ソイ数匹。
午後8時頃、新港区へ移動して海面を覗いてみたら、良型のカタクチ的な大きさの魚がワサワサ海面に群れていた。
正体が知りたかったので、ライト無し、撒き餌さ無し、置き竿したり手動サビキ機(自分の手)を使ったりして、1時間程サビイてみたけど・・・

「つれねーーっ!なんでじゃーーっ!」不甲斐無い自分を呪う言葉を叫び、泣き喚きながらこの街を去った。
そして、家に帰ってスヤスヤ寝た。おわり