8月2日 午後6時、チームカタクチ会員4西さんに誘われて、苫小牧西港 漁港区 周辺でハモ探し開始。

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明るい内は、鰈釣れてほしいなと餌はイソメ。
一応、釣れたけど小さい。
針をガップリ飲ませてしまった。
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暗くなってからは、イカとイソメを併用。
イカでもイソメでもドンコが大漁。
西さんは「またコイツか〜、参った〜」と言っていた。
2人で「ダブルで釣れる魚ってなかなかないけど、嬉しくないですね」と話しながらリリース。
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手前に垂らした竿でガヤ(エゾメバル)。

昔はガヤガヤ釣れたからガヤと言われるそうだけど、そういう意味では、ドンコもガヤでは?

途中、鳶助親分と彼女さんが合流し、一時間程、辺りで探り釣り。
20cm弱のソイは釣れるそうだけど、型が出なかったと言っていた。
他の人の釣果を見たら、羨ましいソイやアブラコを釣っている人も居たそうだった。

ハモはペンシルサイズ〜50cm弱がポツラ〜ポツラで、なかなか続けて釣れてくれない。
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口の中からタコ(イカ?)の赤ちゃん。

タコは浅場で子供産むのかな?イカ下足と同じ白い色。
サイズは自分の人差し指2本分くらい。

よく浮き釣りの人が、仕掛けにタコベイトを被せてるけど、それって理にかなってるんだなぁと妙に納得した。

夜更け、周りの投げ釣りの人が居なくなった。
「折角きたんだし1ケ所でやるのは勿体ないので、場所移動しながら投げてみませんか?」と提案、「おー、そうだね」と西さん快諾。
定期的に荷物を移動し、蟹歩き作戦。
常にどれかの竿が根掛かりし、かなり忙しい。場所毎の引っ掛かりや深さがなんとなく解った。
疲れるし損失も多かったけど「やって良かった〜」とわたくし的にはご満悦。

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明け方迄やった自分の釣果は
ハモ(ペンシル〜51cm)×6匹。
ガヤ×1匹。
ドンコ×多数。
写真のハモ1匹(西さん)とソイ1匹(鳶助親分)は頂きもの。
渋い時間が長かったけど、誘ってもらったお陰で楽しくやれた。
後半、激眠くて幻を見た。ウィ〜シ!
西さん、今日もありがとうございました。
おわり