11月6日早朝(夜中)、東港船たまりで釣りしながら、近くの人と話ししていたら、「これから 門別いこうかな〜」みたいな事を言っていたので「南風で予報より風強いかもしれないしやめた方が〜」と言いつつ猛烈に行きたくなったので、行ってきた。


無題
朝4時 養護施設の近くの海岸 に到着。真っ暗。

海の方を車で照らしながら竿3本投げてたら、正面に居た船が「眩しいぞ!」と照明発射してきたので、ライトを消した。

朝5時過ぎ、辺りが明るくなった頃、砂浜の主(白い犬)が現れて「又、会ったね〜」と親しげにお尻を振りながら寄って来た。
自分の股間の臭い(ハーブの香り)を執拗に嗅いでから抱きついてきたので、頭を撫でた。
風も弱く波もそれ程無いけど、魚のアタリも全然無い。つい寝てしまった。
昼過ぎに目覚めると、餌付きっぱなしでゴミが引っ掛かっていた。

釣れる気がしないので シノダイ岬 に場所移動。

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午後1時過ぎ、秋刀魚とイソメで竿2本投げてみたけど、チビアブラコ2匹しか釣れなかった。
自分なりに遠くへ投げると、時々石コロ?に引っ掛かるけど、抜いてズラして砂地に置いたので、それほど仕掛け損失しないですんだ。
隣の人は近い所に投げて引っ掛かりまくっていた。
釣り人は多かったけど、見える範囲で誰も何も釣れてないようだった。

午後4時、辛抱堪らず怒りながら撤収。
帰りに近くの釣り具屋さんに立ち寄ると、「今日は小潮だから昼間は駄目だよ。6時くらいから良くなる筈だから頑張りなさい」と言われたけど、風が出てきて雲も真っ黒で、天気が崩れそうだったからやらなかった。

その後、苫小牧に到着し、浜厚真漁港で、胸壁からコールセンター側に投げて様子を見ていたら、雨・雷が猛烈に凄くなり、午後9時 怖くてやめた。
(コマイ2匹、ドンコ3匹)
投げて魚釣れる気がしない。
おわり