1cc8971b.jpg9月24日 夜6時過ぎ、ミラジーノさんから 苫小牧東港 中央水路側船溜まり に到着したとメールをもらったので合流。
すでにライトを照らして、サビキでポツポツアジとカタクチを釣っていた。

made in ミラ爺ノ。きっとイタリア製かな。
ピカピカの竿置きゲット!
カッコイイo(^-^)oやった!

自分と同時につり吉よちさんも到着。
初めてお会いしました。いつも御世話になってます。
自分は竿を出す前に、よちさんの案内で反対側埠頭の様子を偵察。
流石に日中、風が凄かったので、つり人は疎らだった。

ヘッドライトで海面を照らすと、何かキラキラ小魚が見えた。
サヨリなのだそうだった。
埠頭際の波や船の音で、今日はイカは駄目だそうで、フェンスの所に行ってみるとフクラギを狙ってる人が数人いた。
横で、ポカンと突っ立って話しを聞いていたら、もうじきトウベツ鰍も釣れるようになると教えてもらった。
それは、楽しみですな〜。
d0d538c3.jpg
船溜まりに戻ると、ミラジーノさんのサビキではアジが釣れているけど、投げ竿にはアタリがないそうだったので、自分は少し離れた所で投げてみる事にした。
投げてすぐに、コツコツ))アタリがあり、下針のイソメが取られた。
竿2本目投入後、すぐにハモが釣れた。
急いで、ミラジーノさんに報告し、釣座に戻ってボス(悪の組織)に電話で近況報告。
(I reported it to Mr. boss Tobisuke of the organization of the evil)
電話中にアタリがあり、片手で通話しながら取り込むのが困難だったので、移動してきたミラジーノさんに「魚取り込んで下さいっ!」とお願いして長電話。
ラインに絡んでコタコタになったハモと小さいソイを外していただきつつ長電話続行。
図々しくてすいません。
c3954a01.jpg
2本竿出して、すぐにパタパタっとアタリが続いたのに、ミラジーノさんが移動終えて、自分も長電話を終えた頃、ピタッと魚の食い気も止まってしまった。
少し向かい風も強くなり、夜12時頃まで様子を見たけど、その後はドンコ2匹しか釣れなかった。
ミラジーノさんご夫妻は仮眠されていたので、少し離れた所で海の底を探索していたよちさんにご挨拶してから撤収。

お茶とカボチャの天ぷらご馳走様です。
カッコイイ竿立てをいただいたり、東港のポイントを案内してもらえたので、自分は賢さと装備が1ランクあがってしまいラッキーでした。
風・濁りが無い日だったら、もっと魚も釣れたのかな〜と少し残念でした。
今日は、ありがとうございました。