道東 標津町 を車で走ってたら、海の公園 という所に釣り突堤があったので、折角だから少し投げてみる事にした。
公園入口に観光案内の建物があり、今時期釣れるのはアブラコとコマイと写真が張ってあった。
他に投げてる人だれも居ないので、釣れなさそう。
少し様子みて、駄目ならすぐやめる。
午後2時30分 釣り突堤で、竿3本投げたところで、ポツポツ雨が降ってきやがった。
遠くで雷がゴロゴロ鳴ってて、不気味。
投げて、程なくグングンとアタリがあり、オホーツクでのファーストヒットはワラズカ。
セカンドヒットもワラズカ。
かなりの手応えで、喜んだのにガックリ。
午後3時、暴れる魚を針から外し、竿を投げ直したら、地面から電気がバチバチ流れてきて(竿から手を離す迄)手足が痺れて痛くてビックリした。
そして、急に雨がダバダバと降ってきて、雷も段々近づいてきたので、ビビって大急ぎで撤収。
公園入口の看板にある釣りカレンダー、ワラズカもいれとくべきだと思う。
何故なら、事前に釣れた時の心構えができるから。
おわり
コメント
コメント一覧 (2)
怖いですね〜
気をつけて下さいね!
以前に、大雪の日に岩内の防波堤でも、地面に竿つけたら腕にバリバリっと電気走った事がありました。
静電気なのか雷なのかわかりませんが、今日は投げてから竿を離すまで、ずっと両足の裏から腕までバチバチして「イダダダッ!」って感じでした。