51845b9a.jpg釣り具屋さんに餌を買いに行くとイソメが売切れだったので、スーパーで秋刀魚を2尾購入。
午後2時頃、空いてる海岸で投げたくなり、糸井の海岸で釣り開始。
秋刀魚をハサミでグチャグチャに切っていると、後から釣りの様子を見にきた方が、それじゃチギレちゃうよと言って、車からまな板とカッターを出してきて、付けやすい大きさにカットしてくれた。
その方は、車に道具はあるけど餌を持ってきていないとの事だったので、秋刀魚を使ってもらい、砂浜に並んで投げた。
自分はカレイ仕掛け、隣の方は鮭仕掛け。
午後4時30分までいたけど2人とも坊主だった。
昔はこの辺の海岸でタカノハやハモが釣れていた事や苫小牧川に鮭が遡上できない理由など、とても興味深い話しが聞けた。
特に、日本海でタコが釣れてしまった時に、吊り上げるのを手伝った人に足2本、声援をくれてた人に足1本あげるという暗黙のルールがあると聞かされ、おすそ分けしたら自分には足1本しか残らなかったという話しが面白かった。
釣れなかったけど楽しい釣りだった。

沖にあるテトラの近くで、1台のボートがずっと何かを釣っていた。
多分、ああゆうのをロックフィッシュ 苫小牧沖ボートゲームっていうのだろう。
デカイの釣ってるんだろうな。羨ましい。

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