
港の外海への入口付近は混んでるだろうと思い、1人ポツンと港内の奥で竿出してみました。

魚探にも大きな魚の反応はまったくなし。
足元をみると、小さいカタクチイワシはウジャウジャおよいでました。
平日の昼間なのに、外海への入口付近には車が数台とまっており、人が沢山いるのが見えました。
釣れてたのかはわかりません。
ちょうど、お昼頃立ち寄ったので釣れない時間だったのかな?

「どれ、オジサンが釣ってきた魚をあげよう!遠慮しないで食べなさい。」 と言って、クーラーボックスから取り出したチビカレイ(イシモチ)をあげると、食べ終えてからスッといなくなり、今度は息子さんを連れて現れ、ニャー(息子にも魚くれ)と言うので、チビカレイ(砂)とカタクチイワシ数匹とパチンコ屋で貰ったイカソーメンをあげました。
母さん猫は痩せており、息子猫はフックラしていました。
母さん猫はあまり食べず、息子猫が食べるのを黙ってじっと見ていました。
時折、息子猫はニャーオと言って母さん猫に擦り寄っていました。
猫の親子って、情が深いんだね。
おわり


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